㈱西日本シティ銀行 コンプライアンス統括部 主任調査役
昭和60年(1985年)4月、㈱西日本銀行(現:㈱西日本シティ銀行)に入行。営業店で預金、融資業務等を経験した後、平成4年(1992年)1月より本部融資部門にて、債権管理回収業務のほか、事業再生、訴訟事件等を15年ほど担当。
その後、事務・コンプライアンス部門に異動し、融資事務のほか、個人情報保護・マイナンバー制度対応、相続・差押業務対応等、幅広い業務に関与。平成19年(2007年)以降は、マネロン・テロ資金供与対策(犯収法等の法令対応、態勢整備、リスク評価等)に従事している。
主な著書・活動として、「本人確認のチェックポイント」及び「本人確認書類チェックシート」監修、通信教育「最新マネロン対策&金融犯罪防止講座」(共著)、バンクビジネス「金融犯罪&マネロン対策ケーススタディ」等がある。
公認AMLスペシャリスト(CAMS)
【主な担当講座】
FATF第5次対日相互審査に向けた金融機関の対応講座
最新のマネロン・金融犯罪を防ぐ!営業店担当者の対応講座
加来 輝正さんから読者の皆さんへのメッセージ
2028年夏に実施予定のFATF第5次対日相互審査では、マネロン等対策における有効性審査が重視されます。すなわち、リスクに応じたマネロン等対策が実施されているかどうか、言い換えると「リスクベース・アプローチ」に基づく対応の程度が審査されるといえます。
本講座では、「リスクベース・アプローチ」に基づく対応について、その意義・ポイント等を詳しく説明していますので、マネロン等対策の有効性向上に役立ててください。