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木内 清章

1985-2005年日本債券信用銀行(現・あおぞら銀行)勤務、国際部門・事業再生部門他に従事。
2005年-現在まで複数の地域金融機関顧問を務めるほか、2014年-現在まで産業能率大学経営学部講師。
2013年 関東学院大学大学院法学研究科修了・法学博士(専門は信託法・民法)。
近代セールス誌では10年以上の執筆を継続するほか、通信教育テキスト執筆出題を行なう。
金融法務・FP・預かり資産など金融機関業務全般をカバーするが、大学生および若手行職員への指導経験が長く、分かりやすい身近な言葉・表現での説明に特徴がある。
一例として、ディズニーランドを用いた財務比率の説明、マクドナルドを用いた外務員試験オプション損益図の説明、などがある。
主な著書として『商事信託の組織と法理』(信山社)、『金融機関担当者のためのやさしくわかる民法改正』(近代セールス社)など。

【主な担当講座】

融資先支援に強くなる講座 Part1~2
ケースで学ぶ『不祥事防止』講座

●木内 清章さんから読者の皆さんへのメッセージ

融資業務でも、預かり資産業務でも、皆さんは専門用語に振り回されていませんか?
①そもそもどういう問題意識があるのか、②まず根本的に押さえなければいけないことはなにか、③そして枝葉として付けていくべきはなにか…、このように順を追っていけばそうそう分からないことはないのです。
そして、毎日の業務や身の回りの生活で、見たり聞いたりすることにたとえて理解をしていくことが大切です。
私は、このようにして皆さんが学習していくことのお手伝いをしてまいりたいと思います。
銀行業務は決してむずかしくありません。「意外とカンタンだった、分かりやすかった」と思っていただけるようなコンテンツをお示ししてまいります。